Weddingに自由を...
YOKOHAMA HERITAGE VENUE に
新たな CREATIVE MIND を
横浜港開港150年余 日本一の港街として独自の文化繁栄を続ける『 横濱 』 日本の文化と西洋・アジアの文化を融合した独自の街並み そんな横濱で異国情緒あふれる横浜山手西洋館 "古き良き"と”CREATIVE”が融合した新しいHERITAGE WEDDING
横浜港開港150年余 日本一の港街として独自の文化繁栄を続ける『 横濱 』 日本の文化と西洋・アジアの文化を融合した独自の街並み そんな横濱で異国情緒あふれる横浜山手西洋館 "古き良き"と”CREATIVE”が融合した新しいHERITAGE WEDDING
グリーンを基調とした洋風邸宅の意匠を備えた外国人邸宅
関東大震災後に山手町45番地に建てられたオーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅。建物は木造2階建て、1・2階とも中廊下型の平面構成で、白い壁にフランス瓦の屋根、煙突は4つの暖炉を1つにまとめた合理的な造りとなっています。その他、ベイウィンドウ、上げ下げ窓と鎧戸、南側のバルコニーとサンルームなど、洋風住宅の意匠を備えています。外壁は震災の経験を生かし、防災を考慮したモルタル吹き付け仕上げとなっています。
着席 〜50名様
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スパニッシュスタイルを基調とし、戦前の西洋館としては最大規模の邸宅。イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、昭和5(1930)年に設計されました。現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物で、設計したのはアメリカ人建築家J.H.モーガンです。約600坪の敷地に建つべーリック・ホールは、スパニッシュスタイルを基調とし、外観は玄関の3連アーチや、クワットレフォイルと呼ばれる小窓、瓦屋根をもつ煙突など、多彩な装飾が施されています。内部も、広いリビングルームやパームルーム、アルコーブや化粧張り組天井が特徴のダイニングルーム、白と黒のタイル張りの床、玄関や階段のアイアンワーク、また子息の部屋の壁はフレスコ技法を用いて復原されていることなど、建築学的にも価値のある建物です。
着席 〜60名様
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生糸貿易商社シーベルヘグナー商会の横浜支配人格として活躍した、スイス生まれのフリッツ・エリスマン氏の邸宅として、大正14年から15年にかけて山手町127番地に建てられました。設計は、日本の「現代建築の父」といわれるチェコ出身の建築家アントニン・レーモンドです。当時は木造2階建、和館つきで建築面積は約81坪。屋根はストレート葺、階上は下見板張り、階下竪羽目板張りの白亜の洋館でした。煙突・ベランダ・屋根窓・上げ下げ窓・鎧戸といった異人館的要素をもちながら、軒の水平線の強調など、設計者レーモンドの師匠である世界的建築家 F.L.ライトの影響もみられます。
着席 〜40名様
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アメリカ人建築家デザインのアメリカン・ヴィクトリアン様式邸宅
ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、明治43(1910)年に東京渋谷の南平台に建てられました。建物は木造2階建てで塔屋がつき、天然スレート葺きの屋根、下見板張りの外壁で、華やかな装飾が特徴のアメリカン・ヴィクトリアンの影響を色濃く残しています。1階は食堂や大小の客間など重厚な部屋が、2階には寝室や書斎など生活感あふれる部屋が並んでいます。
着席 〜40名様
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